ネオレトロ×現代技術を融合したバイクが遂に登場です。
2025年7月4日、SUZUKIはストリートを熱くするネオレトロバイク、「GSX‑8T」と「GSX‑8TT」を発表。 夏から欧州・北米を皮切りに順次販売スタート予定です。
GSX-8T 引用:https://www.globalsuzuki.com/motorcycle/smgs/products/2026gsx-8t/
GSX-8TT 引用:https://www.globalsuzuki.com/motorcycle/smgs/products/2026gsx-8tt/
共通POINT
・心臓部は775~776cc並列2気筒DOHCエンジン+高剛性スチールフレーム&軽量アルミスイングアームで、取り回しと走りを高次元で両立。
・電子制御満載の「S.I.R.S.」:SDMS(ドライブモード切替)、電子スロットル、トラクションコントロール(3モード+OFF)、双方向クイックシフト、イージースタート、ローRPMアシスト等。
・ELIIY Power製リチウムイオンバッテリー採用で、コンパクト&低温でも安定した始動性。
GSX‑8T:60年代ネイキッドT500のオマージュ
・丸形ヘッドライトとハンドルエンドミラーの組み合わせで、クラシカルな顔立ち。
・ゴールドのフロントフォークとビリヤードの"エイトボール"をモチーフにしたシュラウドエンブレムで、レトロかつモダンを主張。
GSX‑8TT:'70年代ロードレーサーの系譜
・ヘッドライトカウルとアンダーカウルを備え、ロードレーサーを彷彿とさせるスタイリング。
・フロントフォーク黒、グレーのシートレールなど落ち着いた配色に、スポーティなアクセントカラーをプラス。
・名前の「TT」は"Timeless"と8Tの頭文字を掛け合わせ、クラシック復刻の意思表示。
✔️まとめ:あなたはどっち?
モデル おすすめライダー
GSX‑8T 伝統的なスタイルと最新快適装備で長距離を楽しみたい方
GSX‑8TT クラシックレーサー風で街中でも視線を集めたい、
毎日乗ってもつかれない
どちらもSUZUKIの"古き良き時代と現代技術の融合"というコンセプトを体現。見た目はレトロ、中身はバリバリ現代仕様。これは楽しみですね!
*2025年夏頃欧州、北米を中心に順次販売開始予定となります。
*日本国内販売については未発表です。
-
お電話の方053-464-8198
-
メールフォームでのお問い合わせはこちらから