【徹底比較】Vストローム250SX vs Vストローム250!あなたに合うのはどっち?

待望の新機種 "Vストローム250SX" VS 不動の人気機種 "Vストローム250"
「名前は似ているけれど、実際どこが違うの?」
「自分にはどっちが合っているんだろう?」
そんな疑問をお持ちの方へ!
今回は、似ているようでキャラクターが全く異なるこの2機種を徹底比較しました。
この2機種は、只今当店で【乗り比べ試乗】が可能です!
百聞は一見に如かず。気になった方は スズキワールド千里店 まで、お気軽にご連絡ください!
【本記事での表記について】 以下、比較のために次のように表記いたします。
新型の油冷単気筒モデル → 「SX」
従来の2気筒モデル → 「現行」
※画像はすべて 左が「SX」、右が「現行」 となります。
それでは、実車を見ながらチェックしていきましょう!!
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<<フロント周り:走りの性格が出るタイヤサイズ>>
・SX(左): オフロード走破性を意識した 19インチ を採用。細身で大径なため、段差の乗り越えが得意です。
・現行(右): オンロードでの安定性を重視した 17インチ。タイヤ幅も太く、どっしりとしたハンドリングです。
タイヤサイズ
・SX:100/90-19(チューブレス)
・現行:110/80-17(チューブレス)
サスペンションのストローク量が長い分、サイドスタンド停車時の車体の傾きは「SX」の方が少し寝ているのが特徴です。
<<ヘッドライト:顔つきの違い>>
・SX: 特徴的な縦目LEDを採用。個人的な印象ですが、SXの方が少し明るく感じます。
・現行: 親しみやすい丸目ライト。
ナックルカバーの形状も異なり、SXはより鋭角でスポーティ、現行は防風性能重視の形状に見えます。
<<リア周り>>
・リアタイヤはどちらも同じサイズ(140/70-17)ですが、タイヤの溝(パターン)が明確に異なります。「SX」はセミブロックタイヤを採用しており、多少の未舗装路も安心です。
・後ろ姿の印象は、車高が高くスリムな「SX」に対し、低くワイドでパニアケースが似合う「現行」といった印象です。
<<テールランプ>>
・SX: 旧型ジクサー150系譜のコンパクトなデザイン。
・現行: 視認性抜群の面発光LED(V字デザイン)。
<<シート形状と足つき性>>
どちらも肉厚で長距離でも疲れにくいシートですが、高さに大きな違いがあります。
シート高
・SX:835mm(オフ車に近い高さ。視界が良いです)
・現行:800mm(安心の足つき性)
「SX」の方がタンクの高さが低くフラットに近い形状なので、大きなタンクバッグの装着はSXの方が向いているかもしれません。
<<ライディングポジション&装備>>
〇ハンドル・スクリーン
・ハンドル切れ角は目視では同等ですが、カタログ数値では SX:35° / 現行:36° となっています。
・スクリーンは「SX」の方が少し幅広ですが、「現行」の方が高さがあり防風効果は高そうです。
〇ステップ周り
・SX: 幅広でグリップ力の高いステップを採用。特筆すべきは 「ラバーが取り外せる」 点です。オフロードブーツで乗る際はラバーを外してギザギザのステップにできます。(画像参照:SXのステップ裏側)
・現行: ブレーキペダルにもゴムクッションが付いており、スニーカーやブーツを傷めにくい優しい設計です。
←SXのステップの裏側
<<アンダーガード>>
どちらも金属製のアンダーガードを標準装備。エンジンやエキゾーストパイプをしっかり守っています。
<<エンジン・マフラー・スペック比較>>
ここが最大の違いと言っても過言ではありません!
1. エンジンの違い
SX(油冷単気筒):
軽量コンパクトな新開発「油冷SEPエンジン」。瞬発力があり、キビキビ走ります。
現行(水冷2気筒):
熟成されたロングストロークエンジン。振動が少なく、滑らかな回転で疲れにくいのが特徴。
2. スペック比較
項目 Vストローム250SX Vストローム250(現行)
最高出力 26PS / 9,300rpm 24PS / 8,000rpm
最大トルク 22N・m / 7,300rpm 22N・m / 6,500rpm
燃費(WMTC) 34.5km/L 32.1km/L
車両重量 164kg 191kg
タンク容量 12L 17L
重量: 「SX」の方が 約27kgも軽い! 取り回しの軽さは圧倒的にSXです。
航続距離: タンク容量は「現行」が17Lと大きく、ワンタンクでの航続距離は「現行」に軍配が上がります。
<<サイレンサー形状>>
- 単気筒のSXはエンドパイプが2本出し、2気筒の現行は1本出しとなっています。
- SXの方がショートで軽量なサイレンサーとなります。
- SXはエキゾーストパイプとサイレンサーが一体形状となっています。
<<ブレーキ・足回り>>
・SX: ディスク径約300mm。BYBRE(バイブレ)製キャリパーを採用し、制動力重視。
・現行: ディスク径約290mm。コントロール性重視。
どちらもABS標準装備で安心です。
<<ユーティリティ(メーター・電源・収納)>>
・SX: 反転液晶メーターに加え、USB電源(Type-A / 2A) を標準装備。暗い場所でも差込口が光る親切設計です。
・現行: 視認性の高いネガ液晶。電源は DCソケット(シガーソケット / 3A) です。USBを使うにはアダプターが必要ですが、電熱ウェアなどの電源としてはDCの方が汎用性が高い場合があります。
・「SX」の方が若干広いです。どちらもETC車載器やドライブレコーダー本体を収めるスペースは確保されています。
・「現行」は前後一体シートのため、キー1本でパカッと外れ、バッテリーへのアクセスが非常に楽です。
<<【マニアック解説】2次減速比について>>
お問い合わせを多く頂く、兄弟車「ジクサー」と「SX」の駆動系の違いについて解説します。
・ジクサー250
Fスプロケット:13丁 / Rスプロケット:40丁 / チェーン:108リンク
・Vストローム250SX
Fスプロケット:13丁 / Rスプロケット:40丁 / チェーン:114リンク
ギア比(減速比)自体は同じですが、SXは車体が大柄な分、スイングアームが延長されており、それに伴いチェーンのリンク数(長さ)が長くなっています。 これにより、直進安定性が高められています。
【まとめ】結局どっちがおすすめ?
★ Vストローム250SX がおすすめな方
・「軽さは正義!」 取り回しの軽さを最優先したい方
・林道やキャンプ場などの 未舗装路 も積極的に走ってみたい方
・キビキビとした加速感を楽しみたい方
★ Vストローム250(現行) がおすすめな方
・とにかく 長距離ツーリング を快適に走りたい方(振動の少なさ・航続距離)
・足つき性の良さや、どっしりとした安定感を求める方
・純正パニアケース(3箱)をつけて旅に出たい方
比較画像と解説は以上です!
カタログスペックだけでは分からない「足つき」や「エンジンの鼓動感」の違いは、ぜひ店頭で体験してください。
ただいまスズキワールド千里店では、どちらの車両もじっくりと比較・ご試乗いただけます!
皆様のご来店、お問い合わせを心よりお待ちしております!
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スズキワールド千里店
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