気になる足つきは・・・⁉
その3 新型Vストローム1050~ローシート比較編~
皆様こんにちは。
スズキワールド新宿へようこそ♪
本日は、4月24日にフルモデルチェンジを遂げた
新型Vストローム1050を題材に
標準シートと純正用品ローシートを比較し
跨った佇まいをご紹介します。
それでは
カタログスペックシート高《855㎜》のVストローム1050。
跨った結果は?
↓全体 ↓膝から下
↓後方(正面) ↓後方(斜め)
※モデル身長/体重⇒173cm/60㎏
※ライディングシューズのソウル厚み⇒約20㎜
跨った結果は、
かかとが約7cmほど浮く状態。
膝の曲がりも幾分見て取れ
安定した姿勢となるも
やはり、ここは855mm。
過去の記事での800mmや835mmの車体と比べ
踵の浮きは、今までで一番多く見受けられますが
足裏の半分から4割域で地面をとらえる感じとなっています。
跨ったフィーリングでは
・着座位置の幅が前作よりスリムに感じた
・シート側面とサイドカウルの一体感が増した
・足つき性が、前作より良くなった
・座り心地が良い
・ポジションは、前作と比べても大きく変わらないと感じた
などなど、足つき性向上を示す感想が!
次なる一歩を踏み出した・新型Vストローム1050
皆様、いかがでしょうか!
以上、ノーマルシートでの佇まいでした。
ここからは、ノーマルシートと
純正用品ローシートを装着した比較です。
その差はいかに・・・
↓ノーマル ↓ローシート
↓ノーマル ↓ローシート
↓ノーマル ↓ローシート
※ノーマルシート版と同じモデルで同じシューズです
※純正用品ローシートは、標準装備品より着座面が30mm低くなります
結果は、ローシートを装着した方が
かかとの浮きが少なくなり
ひざ下から地面までの足の配置が
ツッパリ感なくよりスムーズに。
装着の効果が見受けられました。
感想の中でも
「低くなった事により安心感を得れた」とのコメントも♪
ローシートは、着座面を下げる事により
シート高を低くする手段なので
跨った感覚の好みによっては
車体幅を余計に感じてしまい
結果、ノーマルのままとされることもあるのですが
こればかりは、試してみないとわかりません!
新宿店では、只今
こちらのローシート装着車をお試しいただけますので
皆様「理想の一台探し」にご活用ください!!
※展示状況によりお試しいただけない場合もございますので
事前のご確認をお願い致します。
次回「気になる足つきは・・・⁉その4」では
Vストローム250を予定しております!
それでは、皆様のお問い合わせ、ご来店を
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
ご一読ありがとうございました。
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