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2020.05.22
気になる足つきは・・・⁉  その3 Vストローム1050  ~ローシート比較編~

気になる足つきは・・・⁉ 


その3 新型Vストローム1050~ローシート比較編~



皆様こんにちは。


スズキワールド新宿へようこそ♪


本日は、4月24日にフルモデルチェンジを遂げた


新型Vストローム1050を題材に


標準シートと純正用品ローシートを比較し


跨った佇まいをご紹介します。



それでは


カタログスペックシート高《855㎜》のVストローム1050。


跨った結果は?



↓全体                  ↓膝から下


Vストローム1050ノーマル1.jpg


↓後方(正面)               ↓後方(斜め)   


気になる足つきDL1050 2.jpg


※モデル身長/体重⇒173cm/60㎏


※ライディングシューズのソウル厚み⇒約20㎜



跨った結果は、


かかとが約7cmほど浮く状態。


膝の曲がりも幾分見て取れ


安定した姿勢となるも


やはり、ここは855mm。


過去の記事での800mmや835mmの車体と比べ


踵の浮きは、今までで一番多く見受けられますが


足裏の半分から4割域で地面をとらえる感じとなっています。



跨ったフィーリングでは


・着座位置の幅が前作よりスリムに感じた


・シート側面とサイドカウルの一体感が増した


・足つき性が、前作より良くなった


・座り心地が良い


・ポジションは、前作と比べても大きく変わらないと感じた


などなど、足つき性向上を示す感想が!



次なる一歩を踏み出した・新型Vストローム1050


皆様、いかがでしょうか!


以上、ノーマルシートでの佇まいでした。




ここからは、ノーマルシートと


純正用品ローシートを装着した比較です。


その差はいかに・・・



↓ノーマル                 ↓ローシート


ローシート比較1-1.jpg


↓ノーマル                 ↓ローシート


ローシート比較2.jpg


↓ノーマル                ↓ローシート


ローシート比較3-1.jpg


※ノーマルシート版と同じモデルで同じシューズです


※純正用品ローシートは、標準装備品より着座面が30mm低くなります



結果は、ローシートを装着した方が


かかとの浮きが少なくなり


ひざ下から地面までの足の配置が


ツッパリ感なくよりスムーズに。


装着の効果が見受けられました。


感想の中でも


「低くなった事により安心感を得れた」とのコメントも♪



ローシートは、着座面を下げる事により


シート高を低くする手段なので


跨った感覚の好みによっては


車体幅を余計に感じてしまい


結果、ノーマルのままとされることもあるのですが


こればかりは、試してみないとわかりません!



新宿店では、只今


こちらのローシート装着車をお試しいただけますので


皆様「理想の一台探し」にご活用ください!!


※展示状況によりお試しいただけない場合もございますので


 事前のご確認をお願い致します。



次回「気になる足つきは・・・⁉その4」では


Vストローム250を予定しております!


それでは、皆様のお問い合わせ、ご来店を


スタッフ一同、心よりお待ちしております。


ご一読ありがとうございました。


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