今回のモデルでは、待望のLEDヘッドライトを新採用。さらにABSユニットも変更され、Vストローム250が持つ旅の快適性と安心感に磨きがかかっています。
「街乗りからロングツーリングまで幅広く楽しみたい」「大型バイクほどのパワーや重量は必要ない」「長く付き合える250ccを探している」という方に、ぜひ注目していただきたい一台です。
2026年モデルVストローム250の主な変更点
NEW EQUIPMENT
丸形LEDヘッドライト
最大の変更点は、丸形LEDヘッドライトの採用です。
Vストローム250らしい丸目デザインを残しながら、縦に配置されたLEDプロジェクターとLEDポジションランプを組み合わせ、精悍でメカニカルな表情になりました。夜間の視認性向上はもちろん、ひと目で新しいモデルだと分かる存在感も魅力です。
SAFETY
ABSユニットを変更
また、ABSユニットも変更されています。雨天や急ブレーキなど、タイヤがロックしやすい場面で制動をサポートするABSは、ツーリング先での安心感につながる重要な装備です。
LEDヘッドライトと新しいABSユニットを採用しながら、価格上昇が抑えられている点も見逃せません。
実走レビュー|走り出すと重量が安心感に変わる
Vストローム250の装備重量は191kg。250ccクラスとしては重めで、駐車場での押し引きや取り回しでは、最初にずっしりとした重さを感じます。
しかし、走り出すとその印象は大きく変わります。
車体の重量が直進安定性につながり、幹線道路や高速道路でも落ち着いた走りを見せてくれます。大型トラックの横を通過する際や風の強い橋の上でも車体がふらつきにくく、長距離を一定のペースで走る場面では、この重さがむしろ安心材料になります。
シート高は800mm。上体が起きた自然なライディングポジションにより、周囲を確認しやすく、肩や手首への負担も少なめです。足つき性にも配慮されているため、アドベンチャーバイクが初めての方にも比較的扱いやすい設計です。
街乗りでは粘り強く、高速道路では穏やか
市街地での扱いやすさ
水冷並列2気筒エンジンは、最高出力24PSという数値以上に低速から中速域での扱いやすさが印象に残ります。
発進時のトルクが穏やかで、低い回転数でも粘り強く走るため、渋滞や信号の多い市街地でも神経質なクラッチ操作を必要としません。アクセルを開けた際の反応も唐突ではなく、初心者でも安心して速度を調整できます。
高速道路での走り
一方、高速道路で100km/h付近から素早く追い越したい場面では、余裕たっぷりとはいえません。必要に応じてギアを下げ、エンジン回転数を上げて加速する乗り方が適しています。
刺激的な加速を楽しむスポーツモデルではなく、景色を楽しみながら一定のペースで長く走ることを得意とするバイクです。
17Lタンクがロングツーリングを変える
Vストローム250には、250ccクラスでは大容量となる17Lの燃料タンクが装備されています。WMTCモード燃費は32.1km/Lで、計算上は500kmを超える航続距離が期待できます。
実際の走行環境や運転方法によって燃費は変わりますが、給油場所の少ない山間部や長距離ツーリングで、ガソリン残量を頻繁に気にせず走れることは大きなメリットです。
ウインドスクリーン、ナックルカバー、センタースタンド、大型リヤキャリアも標準装備。純正パニアケースを追加すれば、キャンプツーリングや数日間の旅行にも対応できます。
Vストローム250はこんな方におすすめ
Vストローム250は、速さよりも快適性、航続距離、積載性を重視する方におすすめです。
初めてのバイクとして250ccアドベンチャーを検討している方はもちろん、大型バイクの重量や過剰なパワーに疲れ、気軽に乗れるツーリングバイクへ乗り換えたい方にも適しています。
カラーリングはこの4色!
よくある質問(FAQ)
Vストローム250を店頭でご確認ください
在庫状況は変動するため、ご来店前の確認をおすすめします。
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